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第11回 (1998年) |
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池永 陽(著)
集英社 (1998/12 発行)
【定価】 1,365円 |
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頭の上に猿がいる。話しかければクーと鳴き、からかえば一人前に怒りもする。お前はいったい何者だ―。近所の仲間と茶飲み話をするだけの平凡な老後をおくっていた作次。だが、突然あらわれた猿との奇妙な「共同生活」がはじまる。きっかけは、同居する嫁にほのかな恋情を抱いたことだった…。老いのやるせなさ、そして生の哀しみと可笑しさを描く。
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第10回 (1997年) |
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荻原 浩(著)
集英社 (1997/12 発行)
【定価】 1,470円 |
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超過疎化にあえぐ日本の秘境・牛穴村が、村おこしのため、倒産寸前の広告代理店と手を組んだ。彼らが計画した「作戦」とは!? 痛快ユーモア小説。
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第10回 (1997年) |
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熊谷 達也(著)
集英社 (1997/12 発行)
【定価】 1,470円 |
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北海道で撮影旅行中の動物写真家・吉本はある日、巨大なヒグマに襲われ、九死に一生を得る。彼を救ったのは、クマを自在に操る不思議な能力を持つ謎の女だった。その女を捜し求める吉本が見たものとは?野性と人間の壮絶な闘いを通して、生命の尊厳と自立を描いた傑作。
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第9回 (1996年) |
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森村 南(著)
集英社 (1996/12 発行)
【定価】 1,223円 |
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かたや「人斬り以蔵」の異名で恐れられた土佐浪人、岡田以蔵。かたや坂本竜馬の用心棒、失楽万次。幕末の京洛を血に染め上げたアウトローたちの凄絶な戦いをジャンプ世代の感覚で描ききる。
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第8回 (1995年) |
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武谷 牧子(著)
集英社 (1995/12 発行)
【定価】 1,427円 |
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大学英文科を舞台に、若く美しい志村麻美と、文芸評論家蓬田健のロマンスを、教授会の戯画的世界に描く。英単語に秘められた意外なストーリーとは…?
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第8回 (1995年) |
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早乙女 朋子(著)
集英社 (1995/12 発行)
【定価】 1,223円 |
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「あのころ、バーバーの手のぬくもりだけが救いだった」 別れを告げてきた少女期の夢のかけらたちのレクイエム。悲しい少女期、愛と癒しの物語。
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第7回 (1994年) |
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冨士本 由紀(著)
集英社 (2000/01 発行)
【定価】 400円 |
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この愛にふるえてる…。「僕」がほしいのは彼女の躯だけ。それも心付きで。ダンディズムを貫く彼女たちの「純愛」を描く新感覚の小説。レズビアンの世界の微妙な心理を丁寧にたどりながら、性の不可思議さを垣間見せる。
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第7回 (1994年) |
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上野 歩(著)
集英社 (1994/12 発行)
【定価】 1,223円 |
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浅草にある玩具月報社に勤める僕と儚げな彼女。揺れる心が愛に変わる時、僕たちは同じ月を見ていた…。あてどない平和のなかの、おかしくて少し哀しい青春。
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第6回 (1993年) |
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村山 由佳(著)
集英社 (1994/01 発行)
【定価】 1,223円 |
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そのひとの横顔はあまりにも清洌で、凛としたたたずまいに満ちていた。19歳の予備校生の"僕"は、8歳年上の精神科医にひと目惚れ。高校時代のガールフレンド夏姫に後ろめたい気持はあったが、"僕"の心はもう誰にも止められない―。第6回「小説すばる」新人賞受賞作品。みずみずしい感性で描かれた純愛小説として選考委員も絶賛した大型新人のデビュー作。
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第6回 (1993年) |
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佐藤 賢一(著)
集英社 (1994/01 発行)
【定価】 1,223円 |
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トラキチが初めてイスパニヤの地を踏んだとき、陽気なセヴィジャの巷は、ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャの話題で持ちきりとなっていた。17世紀のスペインに奥州武士が登場。比類なく奇想天外なストーリーが展開する。
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