小説すばる新人賞(しょうせつすばるしんじんしょう)は、集英社が発行する文藝雑誌『小説すばる』の公募新人文学賞である。1988年以降年一回発表されている。
受賞は選考委員の合議によって決定される。
受賞者には正賞として賞牌、副賞として100万円(2005年現在)が授与される。
また作品は、小説すばる紙上に連載され、単行本化される。
第25回
(2012年)
        
マチルダ

行成 薫(著)      
 

第25回
(2012年)
        
赤と白

櫛木 理宇(著)      
 

第24回
(2011年)
        
サラの柔らかな香車

橋本 長道(著)   集英社  
 
プロ棋士の夢が破れた男と、金髪碧眼の不思議な美少女が出会う。彼女に将棋を教えるといつしか奇跡的な才能が開花する…。「天才とは何か?」厳しくも豊かな勝負の世界を生き生きと描き出す快作。第24回小説すばる新人賞受賞作。

第23回
(2010年)
        
百狐狸斉放(たぶらかし)

鰓(あぎと)ノーチェ(著)      
 

第23回
(2010年)
        
国道沿いのファミレス

畑野智美(著)      
 

第22回
(2009年)
         なくしてしまったはずのもの
河原 千恵子(著)   集英社 (2010/02/26 発行)
【定価】 1,575円
中学一年生のあさぎは、母の再婚と私立中学への入学を機に新しい町に越してきた。 新しい家族にも新しい学校にも馴染めない彼女の心の拠り所は、近所の郵便局に勤める青年、中村だった。 ――だから私は、中村さんのその「にこっ」という個人的な笑顔を見に郵便局に通うのを、誰にも秘密の、ささやかな楽しみにするようになっていた。 居場所のない中学生と仕事の出来ない郵便局員。 二人の前に拡がる新しい世界。

第22回
(2009年)
         桐島、部活やめるってよ
笹井 リョウ(著)   集英社 (2010/02/05 発行)
【定価】 1,260円
バレー部の「頼れるキャプテン」桐島が突然部活をやめた。 それがきっかけで、田舎の県立高校に通う5人の生活に、小さな、しかし確実な波紋が広がっていく。 野球部、バレー部、ブラスバンド部、女子ソフトボール部、映画部。 部活をキーワードに、至るところでリンクする5人の物語。 桐島はどうして部活をやめたのか? 17歳の彼らは何を抱えているのか? 物語をなぞるうち、いつしか「あの頃」の自分が踏み出した「一歩」に思い当たる……。 世代を超えて胸に迫る青春小説の傑作! 第22回小説すばる新人賞受賞作。

第21回
(2008年)
         蛇衆
矢野 隆(著)   集英社 (2009/01/05 発行)
【定価】 1,575円
室町末期、各地の戦で力をふるっていた傭兵集団「蛇衆」。天涯孤独の彼らが、九州地方の領主・鷲尾家の怨念の歴史に巻き込まれ…。第21回小説すばる新人賞を受賞した、超絶アクション時代小説。

第21回
(2008年)
         魚神
千早 茜(著)   集英社 (2009/01/05 発行)
【定価】 1,470円
生ぬるい水に囲まれた孤島。ここにはかつて、政府によって造られた一大遊郭があった。美しき捨て子の姉弟、白亜とスケキヨは、互いのみを拠り所に生きてきたが…。第21回小説すばる新人賞受賞作。

第20回
(2007年)
         桃山ビート・トライブ
天野 純希(著)   集英社 (2008/01/05 発行)
【定価】 1,470円
安土桃山時代。朝鮮出兵の本営で催された能興行で、見事な舞を見せたちほは、秀吉から喝采を受ける。 同じ頃、都の芸能の中心地である五條河原で、天下一の三味線弾きを目指す藤次郎は、出雲のお国一座の笛役者・小平太と出会う。 自由な一座を作ろうと座員探しを始めた二人は、元奴隷の黒人・弥介、ちほを仲間に加え、四人で一座を結成、諸国巡業へ。再び都に戻り、ちほの踊りと型破りな演奏、反体制的な言動で評判を集める。

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