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第8回 (1997年) |
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谺 健二(著)
光文社 (2003/06/13 発行)
【定価】 700円 |
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1995年1月17日未明、神戸を未曾有の大震災が襲った。一瞬にして崩壊した街で、私立探偵の有希真一は多くの死を目の当たりにする。ようやく彼が救出した友人の占い師探偵・雪御所圭子も精神に異常を……。そんな最中、バラバラ死体の消失、磔(はりつけ)殺人と、連続猟奇殺人事件が発生する! 著者自らの体験も色濃い渾身の筆致で、ミステリー界が驚愕した鮎川賞受賞作!
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第7回 (1996年) |
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満坂 太郎(著)
東京創元社 (2005/03/24 発行)
【定価】 672円 |
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時は幕末、伊豆七島のひとつ御蔵島に異国船が漂着した。乗っていたアメリカ人と清国人、パニックに陥る島民、各コミュニティで怪死や失踪が相次ぐ。通詞ジョン・万次郎と島の若き指導者が不可思議に挑む時代ミステリ。
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第6回 (1995年) |
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北森 鴻(著)
角川書店 (2001/08 発行)
【定価】 650円 |
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明治三年。脱疽のため右足に続き左足を切断した名女形、沢村田之助の復帰舞台に江戸は沸いた。ところが、その公演中に主治医が惨殺され、さらには、狂画師・河鍋狂斎が描いた一枚の幽霊画が新たな殺人を引き起こす。戯作者河竹新七の弟子・峯は捜査に乗りだすが、事件の裏には歌舞伎界の根底をゆるがす呪われた秘密が隠されていた…。
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第5回 (1994年) |
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愛川 晶(著)
東京創元社 (1994/09 発行)
【定価】 2,100円 |
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平穏な生活を送っていた女子大生に送り付けられた写真。記憶の底になにやら蠢くものを感じたヒロインの身に、徐々に恐るべき災厄が降り懸かってくる…。予断を許さぬ結末へと読者を誘う長編推理小説の秀作。
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第4回 (1993年) |
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近藤 史恵(著)
東京創元社 (1999/09 発行)
【定価】 609円 |
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得意客ぐるみ慰安旅行としゃれこんだ喫茶店〈北斎屋〉の一行は、瀬戸内海の真ん中に浮かぶS島へ。かつて新興宗教の聖地だった島に、波瀾含みのメンバー構成の男女八人が降り立つ。退屈する間もなく起こった惨事にバカンス気分は霧消し、やがて第二の犠牲者が……。孤島テーマをモダンに演出し新境地を拓いた、第四回鮎川哲也賞受賞作。
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第3回 (1992年) |
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加納 朋子(著)
東京創元社 (1999/08 発行)
【定価】 546円 |
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短大生の入江駒子は『ななつのこ』という本に出逢い、ファンレターを書こうと思い立つ。身辺を騒がせた〈スイカジュース事件〉をまじえて長い手紙を綴ったところ、事件の“解決編”ともいうべき返事が舞い込んだ! こうして始まった駒子と作家のやりとりが鮮やかにミステリを描き出す、フレッシュな連作長編。
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第2回 (1991年) |
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石川 真介(著)
東京創元社 (1991/11 発行)
【定価】 1,937円 |
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吉本紀子の義母がカバン詰めの死体となって発見された!死の直前の義母・静枝の呟き、福井県秋津村役場からの葉書、静岡県浜松市で診察を受けた眼科医院…一見無関係な義母の言動をたどるうち、紀子は過去の忌まわしい事件と、ある男性の名を探りあてる。だが、彼には鉄壁のアリバイが!鮎川哲也が「一点の手ぬきのない作品」と評した傑作推理。
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第1回 (1990年) |
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芦辺 拓(著)
講談社 (1998/10 発行)
【定価】 780円 |
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縛り首、毒殺、密室、連続殺人の恐怖!
古びたアパート「泥濘荘(ぬかるみそう)」へ転がり込んだミニ・コミ誌仲間の13人。格好の根城を得た喜びもつかの間、縛り首や毒死、密室とあらゆるやり方で、1人また1人と殺されてゆく──。残った仲間の誰が犯人なのか。友人たちを救おうとする名探偵・森江春策の推理は?
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岸田 るり子(著)
東京創元社 (2004/10/22 発行)
【定価】 1,785円 |
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女流画家の絵に描かれた不思議な模様の謎が、圧巻です。最後の章は読んでいて背筋の凍る思いがしました。登場人物間の心理的な関係が非常に面白く描かれており、また何人かの奇妙な登場人物が不思議な彩を添えているのがよいです。
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