日本ホラー小説大賞は角川書店とフジテレビが1994年に、「恐怖を通して人間の光と影を描こうとしている書き手のため」に設けた賞。
賞金は、大賞500万円、長編賞300万円、短編賞200万円。受賞作、優秀作は、角川書店より出版、フジテレビによりテレビドラマ化、映画化・ビデオ化される。
第19回
(2012年)
        
御役

小杉 英了(著)      
 

第18回
(2011年)
        
該当者無し ※大賞

       
 

第17回
(2010年)
        
あゝ人不着紬(ひときぬつむぎ)

ふりーくかな(著)      
 

第16回
(2009年)
         化身
化身
※受賞時:ヤゴ

宮ノ川 顕(著)   角川書店(角川グループパブリッシング) (2009/10/22 発行)
【定価】 1,575円
日常に厭き果てた男が南の島へ旅に出た。密林へ分け入った彼は池に落ち、耐え難い空腹と絶望感、死の恐怖と闘いながら生き延びようとして、やがて……。端正な文体で完璧な世界を生みだしたホラー大賞史上最高の奇跡

第15回
(2008年)
         庵堂三兄弟の聖職
真藤 順丈(著)   角川グループパブリッシング (2008/10/24 発行)
【定価】 1,575円
庵堂家は代々、遺体から箸や孫の手、バッグから花火まで、あらゆる製品を作り出す「遺工」を家業としてきた。長男の正太郎は父の跡を継いだが、能力の限界を感じつつある。次男の久就は都会生活で生きる実感を失いつつあり、三男の毅巳は暴走しがちな自分をやや持て余しながら長兄を手伝っている。父親の七回忌を目前に久就が帰省し、久しぶりに三兄弟が集まった。かつてなく難しい依頼も舞い込み、ますます騒がしくなった工房、それぞれの思いを抱く三兄弟の行方は?第15回日本ホラー小説大賞大賞受賞作。

第14回
(2007年)
        
該当作なし

第13回
(2006年)
        
該当作なし

第12回
(2005年)
         夜市
恒川 光太郎(著)   角川書店 (2005/10/26 発行)
【定価】 1,260円
大学生のいずみは、高校時代の同級生・裕司から「夜市にいかないか」と誘われた。裕司に連れられて出かけた岬の森では、妖怪たちがさまざまな品物を売る、この世ならぬ不思議な市場が開かれていた。夜市では望むものが何でも手に入る。小学生のころに夜市に迷い込んだ裕司は、自分の幼い弟と引き換えに「野球の才能」を買ったのだという。野球部のヒーローとして成長し、甲子園にも出場した裕司だが、弟を売ったことにずっと罪悪感を抱いていた。そして今夜、弟を買い戻すために夜市を訪れたというのだが―。

第11回
(2004年)
        
受賞作なし

       
 

第10回
(2003年)
         姉飼
遠藤 徹(著)   角川書店 (2003/11 発行)
【定価】 1,260円
蚊吸豚による、村の繁栄を祝う脂祭りの夜、小学生だった僕は縁日で初めて「姉」を見る。姉はからだを串刺しにされ、伸び放題の髪と爪を振り回しながら凶暴にうめき叫んでいた。諧謔的表現と不可思議なフリークス世界、かつてないホラー小説誕生!

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