第23回
(2011年)
         悪の教典
貴志 祐介(著)   文藝春秋 (2010/07/29 発行)
【定価】 1,800円
とびきり有能な教師がサイコパスだったとしたら、その凶行は誰が止められるのか──ピカレスクの輝きを秘めた戦慄のサイコ・ホラー。2010年度「このミステリーがすごい!」第1位、「週刊文春ミステリーベスト10」第1位、第1回山田風太郎賞。

第22回
(2010年)
         新参者
東野 圭吾(著)   講談社 (2009/09/18 発行)
【定価】 1,680円
日本橋。江戸の匂いも残るこの町の一角で発見された、ひとり暮らしの四十代女性の絞殺死体。「どうして、あんなにいい人が…」周囲がこう声を重ねる彼女の身に何が起きていたのか。着任したばかりの刑事・加賀恭一郎は、事件の謎を解き明かすため、未知の土地を歩き回る。

第21回
(2009年)
         ゴールデンスランバー
伊坂 幸太郎(著)   新潮社 (2007/11/29 発行)
【定価】 1,680円
俺はどうなってしまった? 一体何が起こっている? 首相暗殺の濡れ衣を着せられた男は、国家的陰謀から逃げ切れるのか? 二年ぶり千枚の書き下ろし大作。

第20回
(2008年)
         警官の血
佐々木 譲(著)   新潮社 (2007/09/26 発行)
【定価】 1,680円
汝の父を敬え――制服の誇り、悲劇の殉職。警察官三代を描く、警察小説の最高峰誕生! 昭和二十三年、上野署の巡査となった安城清二。管内で発生した男娼殺害事件と国鉄職員殺害事件に疑念を抱いた清二は、跨線橋から不審な転落死を遂げた。父と同じ道を志した息子民雄も、凶弾に倒れ殉職。父と祖父をめぐる謎は、本庁遊軍刑事となった三代目和也にゆだねられる……。戦後闇市から現代まで、人々の息づかいと時代のうねりを甦らせて描く警察小説の傑作。

第19回
(2007年)
         独白するユニバーサル横メルカトル
平山 夢明(著)   光文社 (2006/08/22 発行)
【定価】 1,680円
凝視せよ。ここにあるのは宝石だ。生理的嫌悪と、終わることのない暴力の果てに、名状しがたい感動が待っている、異形の物語たち。日本推理作家協会賞を受賞した表題作を含め8編を収録した短編集。

第18回
(2006年)
         容疑者Xの献身
東野 圭吾(著)   文藝春秋 (2005/08/25 発行)
【定価】 1,680円
これほど深い愛情に、これまで出会ったことがなかった。いやそもそも、この世に存在することさえ知らなかった。運命の数式。命がけの純愛が生んだ犯罪。

第17回
(2005年)
         生首に聞いてみろ
法月 綸太郎(著)   角川書店 (2004/09 発行)
【定価】 1,890円
首を切り取られた石膏像が、殺人を予告する―著名な彫刻家・川島伊作が病死した。彼が倒れる直前に完成させた、娘の江知佳をモデルにした石膏像の首が切り取られ、持ち去られてしまう。悪質ないたずらなのか、それとも江知佳への殺人予告か。三転四転する謎に迫る名探偵・法月綸太郎の推理の行方は―!?幾重にも絡んだ悲劇の幕が、いま、開く。

第16回
(2004年)
         葉桜の季節に君を想うということ
歌野 晶午(著)   文藝春秋 (2003/03 発行)
【定価】 1,950円
ひょんなことから霊感商法事件に巻き込まれた“何でもやってやろう屋”探偵・成瀬将虎。恋愛あり、活劇ありの物語の行方は?そして炸裂する本格魂。

第15回
(2003年)
         半落ち
横山 秀夫(著)   講談社 (2002/09/05 発行)
【定価】 1,785円
警察小説の旗手が描く感涙の長篇小説。  実直な警官が妻殺しで逮捕された。犯行は認めたが、殺害後2日間の行動には口を閉ざす「半落ち」状態。捜査官、検察官はプロの誇りにかけて残り半分の真相を追う

第14回
(2002年)
         模倣犯
宮部 みゆき(著)   小学館 (2001/03 発行)
【定価】 1,995円
公園のゴミ箱から発見された女性の右腕。それは「人間狩り」という快楽に憑かれた犯人からの宣戦布告だった。直木賞受賞作『理由』以来三年ぶりの現代ミステリー。

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